インドのバンガロールでおこなれたRASDAT2010に参加し,A Yield Model of Design for Testability and Repairabilityというタイトルで発表を行った.また今回は初めて国際ワークショップでセッションチェアをやらせていただいた.RASDATは今回が第1回目にあたる.ワークショップであるものの,たくさんのInvited talkがありとても興味深い会議であった.
バンガロールは初めて訪れたが1月だというのに初夏を思わせる気候だった.すごしやすい.滞在したIndiana Institute of Scieceは101年の歴史を持つ大学で,とても広く森の中にあるようなキャンパスが印象的だった.インド中で上位5%の優秀な学生が集まる大学院大学らしい.